夜行高速バスが東名高速道路下り線の厚木インターチェンジ(IC)を誤って通過し、
バックで約50メートル逆走してICまで戻ったと発表した。
乗客17人にけがはなかった。高速道路でのバックは道路交通法で禁止されている。
同社によると、バスは14日午後9時に横浜市内を出発。
午後11時19分ごろ、男性運転手(49)が降りる予定だった厚木ICを通り過ぎたことに気づき、
路側帯に約2分間にわたって止めた後、ハザードランプを点滅させながら走行車線を
約50メートルバックしてICの分岐地点に戻ったという。
運転手は浜松市内で乗務を交代した際、会社に報告。「車内の温度調節に気を取られて通過してしまった。
次に停車する本厚木駅への到着が遅れてしまうからバックした」と説明したという。
次のICまでは約15キロあった。処分が決まるまで運転業務に就かないという。
同社は「再発防止に全力をあげて取り組む」としている。
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